今日は真壁市のお雛祭りに行って来ました。
「寒い中、真壁に来る人をもてなそう」と真壁の住民の方々が考えたお祭りで、1ヶ月間にわたり町中の家や店などにたくさんのお雛様が飾られます。約300余等を超える見世蔵、土蔵、門などが軒を連ねる真壁の町並みと、その歴史ある建物の中に代々伝わるお雛様が飾られ、春の真壁は懐かしいぬくもりに溢れています。真壁のHPより
古くからの町並みが続いて、正にタイムスリップしたみたい。
まずは腹ごしらえってことで。
お肉屋さんのコロッケ。
なんと一個50えん!
揚げたてで、甘みもあっておいし〜い!
お隣りのお酒屋さんでは甘酒を振舞ってもらう。
すでにお腹いっぱいなんだけど、
すごく気になっているやきそばの田中へ、
このトッピングはなんだと思う?
何と魚肉ソーセージなのだ!
斬新!そしておいしい!
しょっぱくもなくまさにこの味!
お腹もいっぱいになったとこで、散策開始…
ペリー来航の時代にお嫁にきたお祖母さんのおひなさまや
昭和初期のお雛様…
その家々ごとに自慢のお雛様たちが私たちをむかえてくれます。
絶対に大村崑さんのオロナミンcの看板やボンカレーの看板がありそうだったのですが、見つけられなかったのは残念。
一ヶ月の長い期間町をあげて、
おもてなししてくれる真壁の町のみなさん
ありがとうございました!